機能を再構成しても問題が解決しない場合、スイッチの再起動またはリセットを行うことで、問題が解決したり、問題の原因を取り除くのに役立つことがあります。スイッチをデフォルトの設定にリセットしても問題が残る場合、問題の原因がスイッチである可能性は低いといえます。
次のいずれか 1 つのオプションを選択して、[Submit] をクリックします。
Restart the Switch |
このオプションを使えば、電源を切断せずにスイッチを再起動します。スイッチは、再起動の間、保存された構成設定を保持します。ただし、デバイス マネージャは処理中使用できません。プロセスが完了すると、スイッチはデバイス マネージャを表示します。
注:スイッチを再起動すると、デバイスとネットワークとの接続が中断されます。 |
Reset the Switch to Factory Defaults |
このオプションはスイッチをリセットし、現在の構成設定を削除して、出荷時のデフォルト設定にリセットしてから、スイッチを再起動します。
注意:スイッチをリセットすると、IP アドレスなど、カスタマイズしたすべてのスイッチ設定が削除されて、出荷時のデフォルト設定に戻ります。同じソフトウェア イメージは保持されます。基本的なスイッチの設定(『スイッチ スタートアップ ガイド』に記載された通りに)を再構成し、新しい IP アドレスを使用し、デバイス マネージャを表示する必要があります。
注:スイッチをリセットすると、デバイスとネットワークとの接続が中断されます。 |
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