Telnet セッションを開くには、[Telnet] ウィンドウにある、[Launch a Telnet Console] リンクをクリックします。Telnet セッションでは、リモート ネットワーク ステーションからスイッチにログインし、スイッチのコマンドライン インターフェイス(CLI)にアクセスできます。CLI は、スイッチを設定、監視するための包括的な機能を備えています。
Telnet パスワードを入力するよう求められた場合は、スイッチに割り当てられているパスワードを使用します。
Telnet のユーザ ID とパスワードを入力するよう求められた場合は、スイッチに割り当てられているユーザ ID とパスワードを使用します。
Telnet セッションを通じて CLI にアクセスするには、スイッチで Telnet アクセスが有効化されている必要があります。Telnet の設定を変更するには、[Express Setup] ウィンドウを使用します。Telnet のデフォルトのユーザ ID とパスワードは、「Express 設定」の詳細設定に関する項 を参照してください。
CLI の詳細については、スイッチに付属の『Software Configuration Guide』および『Command Reference』を参照してください。[Support] ウィンドウには、スイッチのマニュアルへのリンクがあります。
注:スイッチとの Telnet 接続では、SSL はサポートされていません。結果として、デバイス マネージャから Telnet セッションを開いた場合、デバイス マネージャが安全なモードで実行されていても、スイッチとの通信は安全ではありません。Telnet セッションを使用して送信する情報には注意してください。詳細については、「安全なセッションの使用方法」を参照してください。
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